2015年11月13日
和歌山城の秋2
連日和歌山城の紅葉を描きに行きました。葉っぱが散らないうちに描かなければとこの時期は落ち着きません。桜が咲いているときと同じです。ただ美しいものは難しい。紅葉を描くのは四苦八苦です。これも桜と同じです。
この絵は三年坂のモスバーガーの近くで描いたもの。天守閣の前の木の色をもう少し変化と強弱をつけて表現したかったです。
描いていたら下校時間になり、付属小学校の子供たちが通り過ぎていきました。そのうち小1の女の子二人が立ち止まり話しかけてくれました。女の子「上手やなあ。この絵、売ればいいやん」 私「売っても誰も買ってくれへんわあ」 女の子「そんなことないで。私のお母さんかて色んなもの売ってるで」 私「そうなんや。学校は楽しい?」 女の子「楽しいでえ」。とっても可愛い女の子たちでした。

この絵は三年坂のモスバーガーの近くで描いたもの。天守閣の前の木の色をもう少し変化と強弱をつけて表現したかったです。
描いていたら下校時間になり、付属小学校の子供たちが通り過ぎていきました。そのうち小1の女の子二人が立ち止まり話しかけてくれました。女の子「上手やなあ。この絵、売ればいいやん」 私「売っても誰も買ってくれへんわあ」 女の子「そんなことないで。私のお母さんかて色んなもの売ってるで」 私「そうなんや。学校は楽しい?」 女の子「楽しいでえ」。とっても可愛い女の子たちでした。

Posted by びん at 21:08│Comments(0)
│和歌山の風景