2016年02月13日
昭和町の長屋
2015年5月の作品。あけみちゃんと一緒に描きました。昭和町の長屋は中産階級の住居として建てられたもので、立派な門構えの高級な建物です。
この奥、この長屋の一軒が、暮らし用品という陶器のお店。全然お店とわからず、このあたりをぶらぶらしていたら、一軒だけ門の戸が開いているのです。失礼かなと思いつつ、中をちょっと覗いたら、「どうぞ」という声。陶器やガラスの器などのお洒落なお店でした。看板も小さく目立たないもので、最近はこんな風に一見しただけではお店とわからない所が増えてますね。
おばあさんの住んでいた町家を改装したと言うオーナーは30歳前後の若い女性。古い壁や建具、柱を生かした内部はとても懐かしい感じで気持ちの良い空間。裏庭もすっきりとよく手入れされていました。
ここで手に入れた陶器やガラスの食器をわたしはとても愛用していて、お客さんの評判もとてもいいのです。
細い路地の奥の目立たないお店なので、採算が取れるのですかと聞いたら、「ネットでも販売しているので順調です」とのことでした。
この奥、この長屋の一軒が、暮らし用品という陶器のお店。全然お店とわからず、このあたりをぶらぶらしていたら、一軒だけ門の戸が開いているのです。失礼かなと思いつつ、中をちょっと覗いたら、「どうぞ」という声。陶器やガラスの器などのお洒落なお店でした。看板も小さく目立たないもので、最近はこんな風に一見しただけではお店とわからない所が増えてますね。
おばあさんの住んでいた町家を改装したと言うオーナーは30歳前後の若い女性。古い壁や建具、柱を生かした内部はとても懐かしい感じで気持ちの良い空間。裏庭もすっきりとよく手入れされていました。
ここで手に入れた陶器やガラスの食器をわたしはとても愛用していて、お客さんの評判もとてもいいのです。
細い路地の奥の目立たないお店なので、採算が取れるのですかと聞いたら、「ネットでも販売しているので順調です」とのことでした。

Posted by びん at 18:32│Comments(0)
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