2017年10月29日
豆ちゃん
豆ちゃんが10月10日に亡くなりました。この絵は体調を崩し始めた7月の初めに撮った写真を見て描きました。おかしいなと気付いた時には、もう自分からご飯を食べようとしなくなっていました。
獣医さんから、顔の形が変形してきているので、顔の骨の癌だろう、放射線治療しかないが、30万以上治療費がかかる上に、治るかどうかは分からないと言われ、静かに見送ることにしました。
その後どんどん顔が痛々しい状態になりましたが、獣医さんから処方していただいた痛み止めだけ飲ませていました。お刺身をサイコロぐらいの大きさに切って、朝晩食べさていましたが、最後の夜も一切れ食べてくれました。トイレにも最後まで自力で行っていました。食べさせるなど、余計なことをせず静かに見守っていれば、豆はもっと早く楽になれたかもしれませんが、何かせずにはいられませんでした。
泣き喚くこともなく、じっと静かにして病気に耐えている豆の姿は立派でした。他の猫たちも優しく、寄り添っていたり、私が食事しているときだけ豆を猫部屋に入れましたが、決まってチクが出してやってと泣いたり扉を引っかいたりしました。
豆は2003年に前の公園で拾った猫です。いつもわたしと一緒に寝て、人懐っこいとても可愛い猫でした。豆ちゃん14年間、本当に本当にありがとう。
獣医さんから、顔の形が変形してきているので、顔の骨の癌だろう、放射線治療しかないが、30万以上治療費がかかる上に、治るかどうかは分からないと言われ、静かに見送ることにしました。
その後どんどん顔が痛々しい状態になりましたが、獣医さんから処方していただいた痛み止めだけ飲ませていました。お刺身をサイコロぐらいの大きさに切って、朝晩食べさていましたが、最後の夜も一切れ食べてくれました。トイレにも最後まで自力で行っていました。食べさせるなど、余計なことをせず静かに見守っていれば、豆はもっと早く楽になれたかもしれませんが、何かせずにはいられませんでした。
泣き喚くこともなく、じっと静かにして病気に耐えている豆の姿は立派でした。他の猫たちも優しく、寄り添っていたり、私が食事しているときだけ豆を猫部屋に入れましたが、決まってチクが出してやってと泣いたり扉を引っかいたりしました。
豆は2003年に前の公園で拾った猫です。いつもわたしと一緒に寝て、人懐っこいとても可愛い猫でした。豆ちゃん14年間、本当に本当にありがとう。
Posted by びん at 18:34│Comments(0)
│うちの猫