2017年01月30日

京都 三年坂近くにて

 和歌山の積雪の一週間前、中の島の会で描いたもの。京都は前日降った雪が残っていました。京都三年坂の近くに、こんな茅葺の建物があるのに驚きました。屋根に雪が残っていたので、めったにない雪景色が描けて嬉しかったです。
 京都は最近、中国など外国の観光客であふれかえっています。二年坂や三年坂は特に多いので、描く場所なんかないのではと思っていましたが、ここは座って描くことができました。目抜き通りから、少し入ると全く静かないい場所もあることをS先生に教えてもらいました。
 また描きに行こうと思います。
 この絵は4時過ぎまで粘って、頑張って仕上げました。こんな雪景色を二度とは見られないと思って。友達は「これは雪景色に見える」んだそうです。寒い中、粘ったかいがありましたね。
  


Posted by びん at 19:32Comments(0)京都の風景

2017年01月30日

和歌山市の雪景色

 今年1月24日、和歌山市にも雪が積もりました。わたしはこの日、朝寝坊してしまって、起きて窓を開けたら、外の景色が雪国のようになっているのでびっくり。数年前、同じことがあった時は、すぐに家を飛び出して描きに行きましたが、今年はぐずぐずして、外に出ようか、家で描こうか迷ってしまいました。
 今回は寒い中外で描くきにならず、家の二階の窓ガラス越しに描くことにしました。描き始めるのも遅く10時半過ぎになってしまいました。もっと早く行動に移せばよかったな~。友達に見せたら「雪景色に見えない。屋根がまだ未完成に見える」とのこと。やっぱりエアコンのきいた部屋で楽して描いたらあかんな~と思いました。
  


Posted by びん at 19:14Comments(0)和歌山の風景

2017年01月30日

斑入りの山茶花

 絵手紙の会でSさんが持ってきてくれた山茶花。その夜描きましたが、なかなかうまく描けず、何度も消して描き直しました。小さい絵ですが、2時間ぐらいかかりました。
 水彩は描き直しが出来ないと思われがちですが、わたしが使っているモンバルキャンソン紙は、部分的には結構消して描き直しが出来る、丈夫で使いやすい紙です。花の白の所は、塗り残しで表現したかったですが、何度も消すうち汚れてしまったので、ホワイトをたっぷり使っています。
  


Posted by びん at 18:21Comments(0)四季の花々

2017年01月30日

京都 俵屋吉富の和菓子

 京都にスケッチに行った帰り四条河原町あたりで買ったもの。左上は節分にちなんだお菓子。右上は新春のお菓子。下は干支のお菓子。絵手紙の会のモチーフです。
  


Posted by びん at 18:08Comments(0)おいしいスケッチ