2015年12月07日
2015年12月07日
グラバー邸
長崎ツアー3日目最終日はグラバー邸を描きに行きました。ツアー仲間に絶対行った方がいいですよと勧められたからです。初日の晩御飯に卓袱(しっぽく)料理を食べたお店にグラバー邸の油絵が飾ってあり、印象的だったので同じ構図で描きました。
グラバー邸は文化遺産で観光の目玉。園内はよく整備され小高い丘の上にありますがエレベーターが完備。それだけにスケッチするには厳しい規則があり、なにも知らずに描き始めるとすぐ「事務所に申込書を出してくれ」とお掃除の人に言われました。あわてて手続きをして、カードを首からぶら下げて、やれやれ、これで文句はないでしょうと描いていたら、制服を着た男の人に階段で描いたらあかんと言われました。もう半分以上描いた後だったので、渋々階段の上まで移動。でも確かに団体のツアー客が大勢通る階段でした。大勢の人が絵をほめてくれ、気分よく描き進めました。まあ大抵は人の絵を見て下手やとは言いません。
描き終って、ぶら下げていたカードを返しに行ったら、筆洗の水も指定の場所以外では捨てないでということ。その場所が遠いので持って出て、次スケッチした大浦天主堂近くの下水に捨てました。水を捨てるのは私はいつも気を付けていて、普段は持ち帰ることが多いです。
さて出来上がった絵、近景をもっと暗くして遠景と差をつけたらよかったなと思います。
グラバー邸は文化遺産で観光の目玉。園内はよく整備され小高い丘の上にありますがエレベーターが完備。それだけにスケッチするには厳しい規則があり、なにも知らずに描き始めるとすぐ「事務所に申込書を出してくれ」とお掃除の人に言われました。あわてて手続きをして、カードを首からぶら下げて、やれやれ、これで文句はないでしょうと描いていたら、制服を着た男の人に階段で描いたらあかんと言われました。もう半分以上描いた後だったので、渋々階段の上まで移動。でも確かに団体のツアー客が大勢通る階段でした。大勢の人が絵をほめてくれ、気分よく描き進めました。まあ大抵は人の絵を見て下手やとは言いません。
描き終って、ぶら下げていたカードを返しに行ったら、筆洗の水も指定の場所以外では捨てないでということ。その場所が遠いので持って出て、次スケッチした大浦天主堂近くの下水に捨てました。水を捨てるのは私はいつも気を付けていて、普段は持ち帰ることが多いです。
さて出来上がった絵、近景をもっと暗くして遠景と差をつけたらよかったなと思います。
