2015年09月14日

雑賀崎

 雑賀崎は学生の頃、よく描いた場所でその頃は油絵を描いていました。今は手軽な水彩をやっていて、油絵からは遠ざかってしまいました。水彩は手軽ですが奥が深くやりがいは油絵にひけを取りません。雑賀崎は関西でも有数の写生ポイント。大阪の絵の会の人たちからも雑賀崎に行きたいとちょくちょく言われます。
 この絵を描いたのは10月末ですが、日なたで描いて、すごく暑かったことが印象に残っています。真夏、真冬はもちろんつらいことが多いですが、油断してしまうのが春と秋。このときのように暑さにまいったり、薄着で行って寒さに震え上がったり意外と気温に苦しむことがしばしばです。
  


Posted by びん at 10:30Comments(0)和歌山の風景