2015年10月09日
2015年10月09日
最新作 梅原の徳号寺
先月、和歌山レトロ建築めぐりで初めて梅原に行きました。その時案内してもらったお寺。古びた屋根瓦がとてもいいと思いましたが、建て替えられるとのこと。早く描いておかねばと行ってきました。
描いていると、お寺の左手前のお宅のご主人が色々教えて下さいました。徳号寺は260年前に建てられましたが、その頃はお寺の前は海で、建築用の木材は船で運んだそうです。260年たって、老朽化が進み雨漏りもするので建て替えなければならないそうです。残念です。
描いてる間、お寺の奥さんや檀家の女性たちが入れ替わり立ち替わり見に来て、ほめてくれたり励ましてくれたりしました。温かい地区だな~と嬉しかったです。
わかりにくいですが画面右端は金木犀です。ずっといい香りがしていました。
描いていると、お寺の左手前のお宅のご主人が色々教えて下さいました。徳号寺は260年前に建てられましたが、その頃はお寺の前は海で、建築用の木材は船で運んだそうです。260年たって、老朽化が進み雨漏りもするので建て替えなければならないそうです。残念です。
描いてる間、お寺の奥さんや檀家の女性たちが入れ替わり立ち替わり見に来て、ほめてくれたり励ましてくれたりしました。温かい地区だな~と嬉しかったです。
わかりにくいですが画面右端は金木犀です。ずっといい香りがしていました。
